ニュースリリース

  • 委員会報告 

  • DATE
  • 2011年10月11日

新冠町で農業実習を実施しました

P1020285.JPGのサムネール画像

 平成23年9月13日から10日間に渡り北海道の新冠町で農業実習が行われました。本実習は平成13年度から室蘭工業大学で社会体験実習の授業として取り組まれています。都合10回目の本年度は室蘭工大の学生が8名,連携支援事業の一環として,本学からは3名の学生が参加しました。参加学生は酪農や畑作,軽種牡馬育成などを営む農家8軒に寝泊まりしながら農作業に励みました。
実習内容は朝5時前から,牛や馬の世話,野菜の収穫などの農作業を行います。また,夕方からの作業もあるため,肉体的に疲労度の高い実習です。農業では作物や牛馬が生活の一部であり,中心軸でもあります。わずかな実習期間ではありますが,これらの自然や動物からの恩恵を体現できたことは,大変有意義でありました。また,実習生のほとんどが,各農家で賄って頂いた料理がおいしかったと感想を述べています。特に驚いたのは野菜のおいしさで,野菜嫌いな学生も思わず食が進み,新鮮な野菜の美味しさがわかったようです。
実習生の多くは,ふだん体験することのない農業に接し,驚きや感激することが沢山ありました。また,農家の方たちと実習生たちとは寝食を重ねるごとに親交は深まり,農業に対する姿勢などを学ぶこともありました。実習を終えた学生のレポートには楽しかったことや辛かったこと以外に,「農業」と「工業」の本質などを真剣に考えた内容もあり,本実習プログラムの質の高さが伺えます。来年度以降も本プログラムを継続し,より幅広く連携授業の効果を高めていきたいと思います。

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