平成21年度 戦略的大学連携支援事業 活動報告書
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地域連携部会 活動報告連携推進委員会 活動報告教育研究部会 活動報告大学運営部会 活動報告85業時間数の違いがある。このことについては、1週当たりの時間数調整により問題は解決できうると考えられるので、次年度実施に生かしたい。他、この派遣について、人材及び人員数にも限りがあることから、いつまで継続出来るかが問題としてある。現段階での主な課題としては以上の通りである。2)今後の取り組み 今後の主たる取り組みは、この職員交流を交流のみとして終わらせるのではなく、身を以て学んだことを、いかに所属部署の業務に役立てて、業務改善が出来るかである。この業務改善を行って、はじめて事業の成果が出たといえる。 また、前年度に単発事業として、就職における企業研究会システム研究の職員交流を行ったが、今後、入試実施システム研究や業務改善の事項をかかえている各部署においても単発事業の職員交流を実施していきたい。東京都市大学・報告会の様子室蘭工業大学・報告会の様子

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