平成22年度 戦略的大学連携支援事業 活動報告書
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最終評価シート(2)大学運営部会① 実施状況補助金調書に記載された取組内容について、当初の計画通り実施されているか□申請時に予定した取組を実施したと判断される。□申請時に予定した取組の一部が未実施となっている。ただし、予定した主要な取組は適切に実施したと判断される。□申請時に予定した取組の一部又は全部が未実施となっており、特に主要な取組が実施されていない。【備考・コメント】② 実施体制取組の実施体制について□実施した取組について、当初の計画通り連携事業にかかる関係者が明確な役割分担の下、各々主体的に実施されたと判断される。□実施した取組について、当初の計画通り連携事業にかかる関係者が明確な役割分担の下、各々主体的に実施されたと判断されるものの、改善の余地が認められる。□実施した取組について、主体的に実施されたとは判断できない。【備考・コメント】大学院特別推薦入試に関しては、募集要項を作成して、募集を行っているものの、入学志願者がいないことは、実施体制に改善の余地があると判断される。③ 効 果当初目標の達成状況について□当初設定した目標を達成し、実施した取組が成果を上げたと認められる。□当初設定した目標の達成には至らないものの、実施した取組が予定していた成果の一部又は全部を上げたと認められる。□当初設定した目標の達成に至らず、予定していた成果を上げることができなかったと認められる。【備考・コメント】④ 事業継続展開の見込み事業終了後の継続展開の見込みについて□実施した取組について、当初の計画通り又は発展的に継続展開が予定され、持続的・効果的に取組が進捗すると見込まれる。□実施した取組について、当初の計画とは一部異なるものの、取組方法の改善等により持続的・効果的に取組が進捗すると見込まれる。□実施した取組について、当初の計画通り持続的・効果的に取組が進捗するとは見込まれない。【備考・コメント】⑤ 本部門の全体評価今後は、職員相互派遣による業務の効率化やCSの改善が見込まれるものと判断される。ただし、大学院入試志願者を出すことは、相当なインセンティブあるいは研究等で傑出した成果を上げた教員等の存在がなければ実現しない可能性があることより、両大学の今後の努力を見守りたい。最終評価シート(1)教育研究部会① 実施状況補助金調書に記載された取組内容について、当初の計画通り実施されているか□申請時に予定した取組を実施したと判断される。□申請時に予定した取組の一部が未実施となっている。ただし、予定した主要な取組は適切に実施したと判断される。□申請時に予定した取組の一部又は全部が未実施となっており、特に主要な取組が実施されていない。【備考・コメント】初年度に設定した、自治体職員と地域の技術者が参加する技術セミナーのための教材開発は実施未了である。しかしながら、この事業は技術者のニーズを拾い上げて適切に実施しなければならず、従って短期間にはできないことより、最初から無理だった可能性がある。② 実施体制取組の実施体制について□実施した取組について、当初の計画通り連携事業にかかる関係者が明確な役割分担の下、各々主体的に実施されたと判断される。□実施した取組について、当初の計画通り連携事業にかかる関係者が明確な役割分担の下、各々主体的に実施されたと判断されるものの、改善の余地が認められる。□実施した取組について、主体的に実施されたとは判断できない。【備考・コメント】③ 効 果当初目標の達成状況について□当初設定した目標を達成し、実施した取組が成果を上げたと認められる。□当初設定した目標の達成には至らないものの、実施した取組が予定していた成果の一部又は全部を上げたと認められる。□当初設定した目標の達成に至らず、予定していた成果を上げることができなかったと認められる。【備考・コメント】④ 事業継続展開の見込み事業終了後の継続展開の見込みについて□実施した取組について、当初の計画通り又は発展的に継続展開が予定され、持続的・効果的に取組が進捗すると見込まれる。□実施した取組について、当初の計画とは一部異なるものの、取組方法の改善等により持続的・効果的に取組が進捗すると見込まれる。□実施した取組について、当初の計画通り持続的・効果的に取組が進捗するとは見込まれない。【備考・コメント】⑤ 本部門の全体評価プログラム・カリキュラム小委員会、研究小委員会、学生交流小委員会の3つの小委員会がそれぞれ分担して効率的に事業が推進されたと判断される。交換講義も毎年相互に10人の教員が実施し、学生の教育と教員の情報交換等非常に効果があったと判断される。研究も各分野で両大学の教員が交流しかつ両大学の施設を有効に利用して研究を推進し、論文投稿にこぎ着けた分野もあり、連携による効果が十分発揮されたものと判断される。今後は技術移転に向けた努力が期待される。学生交流は、クラブ活動の交流から、実習や海外語学研究においても学生の交流が図られ、連携ならではの効果があったと判断される。今後は、各大学の委員会の中にこれらの事業を組み込むことにより、継続して推進されるものと確信する。※①において「申請時に予定していた取組とは異なる取組が行われた」場合や、③において評価シート作成時点で成果を把握できない場合など、留意事項がある場合に「備考・特記事項」欄に記載する。連携推進委員会 活動報告教育研究部会 活動報告大学運営部会 活動報告地域連携部会 活動報告評価委員会151

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