平成22年度 戦略的大学連携支援事業 活動報告書
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水素燃料エンジンバス日 付学校出前教室スクール児童館児童クラブ訪問展示・試乗会公用使用11月23日火11月24日水11月25日木室蘭工大11:40~室蘭地域水素利用タウン研究会10:00~11月26日金11月27日土11月28日日11月29日月水素バス 室蘭→苫小牧3.水素普及啓発事業の記録(1)学校出前教室実施方法1時限目(45分)「水素バスの仕組みについて、試乗体験、DVD鑑賞」水素バスの仕組みを学び、水素エネルギへの理解と関心を深める機会とする。講師:室蘭工大教授、または東京都市大学 (バス開発担当者)場所:学校駐車場、視聴覚室準備:室蘭市…水素バス説明パネル、パンフレット、DVD学 校…DVDプレイヤー、テレビ(大型モニタ)バスの定員が18人のため、18人以上の場合は、2グループに分かれて実施。A班 : バスの仕組み・試乗体験(屋外) ・エンジン、タンクの観察、排気ガスの様子等、直接見て触れる機会を与える ・バスに乗車して学校周辺を走行し(別紙)、通常のバスとの違いを理解するB班 : DVD鑑賞(視聴覚室等) ・東京都市大学制作の水素に関するDVDを鑑賞2時限目(45分)「水素の性質について、講義及び実験」水素の燃焼、燃料電池を使った体験型実験を行い、水素の優れた環境特性を学ぶ機会とする講師:室蘭市青少年科学館 館員場所:理科室または体育館準備:青少年科学館…実験機材を学校へ持ち込み学 校…体育館の場合は長机(適宜) を用意。児童生徒数・クラス数に応じてグループ別にローテーションするA. 水素バスを見る・乗る(学校駐車場)B. DVD鑑賞(視聴覚室または教室)C. 水素の実験 (理科室または体育館)45分45分連携推進委員会 活動報告教育研究部会 活動報告大学運営部会 活動報告地域連携部会 活動報告評価委員会254

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